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DRA-CAD(ドラキャド)17の新機能・変更点一覧
- DRA-CAD(ドラキャド)17の新機能・変更点1:図面管理
図面の変遷や相違箇所を把握できます。バックアップファイルや別名保存したファイルを時系列に並べて表示します。プランニングにおける思考経過を反芻できます。 - DRA-CAD(ドラキャド)17の新機能・変更点2:図面のマージ
二つの図面を、指定した条件で結合します。一方にだけある図形を、もう一方の図面へコピーできます。プランニングを見返し再検討が促されることで、より質の高い設計が行えます。 - DRA-CAD(ドラキャド)17の新機能・変更点3:きめ細かなレイヤ操作
サムネイル表示で分かりやすく操作できます。直感的なマウス操作でレイヤの移動や複製が行えます。空きレイヤを詰めるなどレイヤに関する操作がこれまでより簡単にできます。 - DRA-CAD(ドラキャド)17の新機能・変更点4:描画と検索処理の高速化
レイアウト図面の描画速度が向上しました。ハッチングや塗る範囲を自動的に検索する処理速度も向上しました。処理速度の向上で、より快適な作図環境を提供します。 - DRA-CAD(ドラキャド)17の新機能・変更点5:文字列中の数値情報を操作する
文字列の数値部分に対して四則計算できます。レベル表記や地盤面高さなどを一括変更できます。前後に文字を追加できるほか、連番文字列も簡単に作成できます。 - DRA-CAD(ドラキャド)17の新機能・変更点6:展開図を素早く作る
平面図から展開図を作成するためのベースラインを自動作図します。通り芯や建具、壁などをレイヤ名や線種情報と組み合わせて解析し、手間のかかる展開図作成の初期段階で役に立ちます。 - DRA-CAD(ドラキャド)17の新機能・変更点7:3Dモデルと連動した2D図面
レイアウト上に、3Dモデルを任意の方向から見たビューポートを配置できます。3Dモデルの変更が、立面図や断面図などへ反映され、三次元での設計検討を二次元へフィードバックします。 - DRA-CAD(ドラキャド)17の新機能・変更点8:SketchUp形式で保存
作成した3DデータをSketchUpへ渡せます。SketchUpでモデリングしたデータと組み合わせることで、新たな表現力を利用できます。 - DRA-CAD(ドラキャド)17の新機能・変更点9:配線やシンボル記号
電気設備に関する17個のコマンドが追加されます。配線関係の作図コマンドやシンボル記号が簡単に作成できます。 - DRA-CAD(ドラキャド)17の新機能・変更点10:計画照度を満たす器具配置
指定した部屋(矩形)に、計画照度を満たすように照明器具を配置します。照明器具の個数や性能などを検討できます。 - DRA-CAD(ドラキャド)17の新機能・変更点11:パッケージ内を簡単に編集
パッケージを分解して再パッケージ化することなく、素早く簡単に編集できます。ブロック編集と同様に、一度作成した部品の編集作業が快適になります。 - DRA-CAD(ドラキャド)17の新機能・変更点12:建具記号の集計機能を強化
三段に分かれた建具記号に新たに対応しました。また、建具記号で作成されていない建具記号を表す図形を把握し、数量を集計できるようになります。
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