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DRA-CAD(ドラキャド)21の新機能一覧
- DRA-CAD(ドラキャド)21の新機能1:3Dスキャンした点群データに対応
■iPhoneのLiDARスキャンを活用(※3次元機能)
iPhone ProやPro MaxのLiDARでスキャンした3次元点群データを読み込めます。計画地の簡易測量的な使い方から、既存建築物の計測など、建築計画に活用できます。
■点群に対応した描画や機能(※3次元機能)
点群データの奥行きや素材の色を再現した表現が、DirectXで描画できます。「表示範囲指定」で、指定したXYZ方向の範囲内にあるデータのみを表示することで、作業がしやすくなります。
- DRA-CAD(ドラキャド)21の新機能2:スマートでスムーズな設計スタイル
■スマートフォンへの通知
大量の図面印刷や連続レンダリングなどの完了時に、作業が終わったことをスマートフォンに通知します。パソコンの前で待機する必要がなく、どこにいても、作業の進捗を確認できます。
■作業状態の保存と読み込み
開いている図面を作業状態として保存できます。作業状態を切り替えると関係する図面が開かれ、ワンタッチですぐに作業を始められます。
- DRA-CAD(ドラキャド)21の新機能3:一括処理の強化による時短・業務効率化
■属性のインポートを一括処理
データ交換の際に、レイヤ設定やカラーパレットなどを調整してから作業を開始する場合があります。大量の図面があっても、ミスを減らしながら効率的な調整が可能です。
■複数図面をPDFや画像に一括変換
図面からPDFや画像への一括変換に対応しました。打合せ資料やほかの関係者への見本としてPDFを作成する必要がある時に、素早く作業を完了できます。
- DRA-CAD(ドラキャド)21の新機能4:データ互換性の向上
■Jw_cadとのデータ変換
図面に貼った画像の透過色をやり取りできるようになりました。上付きや下付き文字などJw_cad独自の文字設定にも対応し、データ互換性が向上しています。
■Rhinocerosへの相互変換(※3次元機能)
3次元モデリングツール「Rhinoceros」(Robert McNeel& Associates社)とのデータ交換が可能になりました。DRA-CADの図面をトレース用に渡すなど、3次元形状を活用できます。
- DRA-CAD(ドラキャド)21の新機能5:操作性の向上と機能改良
■レイアウト図面を作りやすく
ビューポートの範囲を、元図面上で指定してレイアウト図面へ配置できます。レイアウト図面を作成する際の、ビューポートと範囲指定の設定が簡単になりました。
■イージーウォークスルー機能(※3次元機能)
進行方向をダブルクリックして、簡単に視点移動=ウォークスルーが起動します。クライアントに建物を案内しながら3Dモデルを見て回るようなプレゼンテーションが可能です。
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